【映画祭】 ヨコハマ・フットボール映画祭 YFFFオンラインシアター
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会 場
内容
ヨコハマ・フットボール映画祭オンラインシアター
フットボールが届けてくれる沢山のストーリーを、もっと自由に楽しみたい。
そんな夢を叶えてくれるオンラインシアターが登場しました。
スマートフォンやタブレット、パソコンだけでなく、Apple TV、Amazon Fire TV、Chrome Castなどのストリーミングデバイスにvimeoのアプリをインストールすれば、テレビでもお楽しみいただけます。
また、お気に入りの作品をダウンロードすれば、外出先でもお楽しみいただけます。
視聴後は、作品の感想を #いつでもフットボール映画祭 とともにSNSで発信して、交流を楽しんでください。
《料金》
72時間レンタル 600円
>視聴方法はこちら<
《上映作品》
『クラシコ』
YFFFアワード2011 最優秀サポーター賞
監督:樋本淳 出演:安めぐみ(ナレーション)、AC長野パルセイロ、松本山雅FC
2010年/日本/1時間37分 英題:Clasico on the Edge ©クラシコ製作委員会2010
サッカーに留まらぬ、歴史的な対立構造を持つレアル・マドリードとFCバルセロナの対戦は「エル・クラシコ」と呼ばれているが、日本にもその名に相応しいライバル関係が存在する。
AC長野パルセイロと松本山雅FCの信州ダービーだ。
その歴史的背景と、サポーターたちの熱き闘いの日々を、一年間にわたって記録したドキュメンタリーである。
クラシコ YFFFアワード2011 最優秀サポーター賞
『ガンバレとかうるせぇ』
YFFFアワード2014 最優秀作品賞
監督:佐藤快磨 『泣く子はいねが』
出演:堀春菜 『空(カラ)の味』『大観覧車』、細川岳 『佐々木、イン、マイマイン』
2014年/日本/1時間10分 英題:Don’t say that word
夏の大会をふがいない成績で終えた山王高校サッカー部。キャプテンとマネージャーは選手権予選に向けて決意を新たにするが、チームには冷めた空気が流れる。自分に言い聞かせるかのようにチームを鼓舞しようとする二人だが・・・。
若さゆえに上手くいかないもどかしさ、悔しさを正面から描いた意欲作。
ぴあフィルムフェスティバルにて映画ファン賞(ぴあ映画生活賞)&観客賞受賞
『ヴァトレニ -クロアチアの炎-』
YFFFアワード2020 グランプリ
監督:エドソン・ラミレス
出演:ブラジェヴィッチ、ビリッチ、シュティマッツ、ヤルニ、プロシネチュキ
2018年/メキシコ、クロアチア/1時間27分 原題:Vatreni
© 2018 GEISER MEDIA ALL RIGHT RESERVED
サッカーは人々を結びつけるが、時に社会を分断することもある。
ユーゴスラビア連邦からの離脱の引き金となったマクシミールスタジアムでの暴動、泥沼の独立戦争、そして初のワールドカップでの国民の期待と歓喜。。。
激動の日々を過ごしたクロアチア代表の監督、選手たちが重い口を開いた。
『ZG80 -だからアウェイはやめられない-』
YFFFアワード2020 審査員特別賞
監督:イゴール・セレギ
出演:レネ・ビトラヤツ、マティヤ・カチャン、マルコ・ヤンケティッチ
2016年/クロアチア/1時間30分 原題:ZG80
分裂前夜のユーゴスラビア。フィチョはディナモ・ザグレブのコアサポ軍団BBBとベオグラードへのアウェイ遠征に。
待ち受けるレッドスターサポーターの包囲網を突破して、フィチョとBBBは無事にザグレブに帰還できるのか?
まだまだ”無邪気”な時代のオイタが盛りだくさんのアクションコメディ。
『スタディオン』
YFFFアワード2020 ベストサポーター賞
監督:トマーシュ・ハラバセック 出演:マレク・フィシェル、FCズブロヨフカ・ブルノのサポーター
2018年/チェコ/1時間20分 原題:Stadion
長年地元のサポーターに親しまれてきたザ・ルジャンカミ・スタジアム。
しかし、ホームクラブが別のスタジアムに引っ越した後はスタンドに木が生えるほどの荒れ放題に。
レジェンド選手の引退試合で、かつての賑わいを再現させたいとサポーターが集まって修復工事をスタートさせた。
『ワーカーズカップ』
監督:アダム・ソベル
2017年/イギリス/1時間22分 原題:The Workers Cup
© The Workers Cup LLC, 2017
2022年カタールW杯のスタジアム建設現場には160万人にも及ぶ外国人労働者が集まっている。ある者は家族を養うため、ある者はプロサッカー選手になれると騙されて。
プレハブ小屋の生活環境は劣悪そのもの。会社にパスポートを預けているため逃げ出すことも許されない。
不満解消のため、労働者チームによる会社対抗トーナメント”Workers Cup”が企画される。何の娯楽もなかった移民たちの生活に笑顔が溢れ始める。国籍や人種の異なるチームで勝利を目指す彼らは果たして優勝を掴みとることが出来るのか…?
サンダンス映画祭 ドキュメンタリー部門出品作品
『セルティックソウル』
監督:マイケル・マクナマラ
出演:ジェイ・バルチェル、エオイン・キャラハン
2016年/カナダ/1時間26分 原題:Celtic Soul
© 2016 Celtic Soul, Markham Street Films https://vimeo.com/ondemand/celticsouljpn
中村俊輔の活躍も記憶に新しいセルティックFC。このクラブは世界中に多くのサポーターを抱えていることでも有名でアイルランド系カナダ人俳優ジェイ・バルチェルもその一人。ファン仲間のキャラハンとふたり、祖先のケルト文化に触れつつ、憧れのセルティックバークを目指す。
『ガルーダ19』
監督:アンディバティアール・ユスフ
2014年/インドネシア/1時間47分 英題:Garuda19
インドネシア各地から集められたインドネシア・ユース代表”ガルーダ19”。
恵まれているとは言えない環境での厳しいトレーニングが実り、アセアンユース大会で優勝を飾る。
次なる目標はアジアカップでの韓国戦。激しい戦いの幕が切って降ろされた!
『TESE』
YFFFアワード2012 最優秀選手賞
監督:姜成明 出演:鄭大世、安英学、中村憲剛、三浦知良、李忠成、パク・チソン
2011年/日本/1時間25分 英題:TESE
©2011「TESE」製作委員会
「韓国、北朝鮮、日本。故郷はいっぱいあるけど自分にはホームがない・・・」
多くのファンが代表にと願った大型FWが選んだのは日本でも韓国でもなく北朝鮮だった。複雑な運命を背負いゴールを目指すテセを3年半にわたって密着したドキュメンタリー。貴重な北朝鮮代表チームの密着映像も必見。
『You’ll never walk alone』
監督:アンドレ・シェーファー
出演:ユルゲン・クロップ
2018年/ドイツ/1時間39分 原題:You’ll never walk alone
© FLORIANFILM 2017
第2次世界大戦前、ハンガリーで上演された一編のオペラ。それが、海を越え、時代を経て世界一有名なサッカーソングへと昇華する歴史を追いかけたドキュメンタリー。人々は、この曲にどんな想いを託し、そして何を受け取ってきたのか?
サポーターとチームを繋ぐ強力なパワーについての物語。