EVENTS

●あれから13年● 3.11関連の作品上映や展示会

ミニシアター
開催期間:2月~3月
会場:全国各地

・・・北海道・東北・・・

星空と路—3がつ11にちをわすれないために—(2024)

会場:せんだいメディアテーク
入場無料・申込不要

[展示]
●3月7日(木)〜3月11日(月)10:00-18:00 
1f オープンスクエア
●3月13日(水)〜4月21日(日)9:00-22:00 
7f ラウンジ*3月28日(木)はお休み

[イベント]
●3月9日(土)14:00-16:30
てつがくカフェ 第92回「忘れ去られそうな“震災”のことをひろいあげる」
●3月10日(日)11:00-12:30
ギャラリートーク「それぞれの記録のかたち」
*イベント詳細は下記をご参照ください。
▶︎チラシをPDFで見る

イベントURL:https://recorder311.smt.jp/information/66310/


〈ある春のための上映会 in 山形〉

【日時】2024年3月3日[日]

【会場】山形ドキュメンタリーフィルムライブラリー

13:00春をかさねて』監督:佐藤そのみ/2019/45分

作品について  ある春のための上映会 (『春をかさねて』『あなたの瞳に話せたら』)Webサイト 
14:15佐藤そのみ監督、小森はるか監督によるトーク

15:30空に聞く』監督:小森はるか/2018/73分/YIDFF 2019 日本プログラム  監督インタビュー

作品について  『空に聞く』Webサイト

https://www.yidff.jp/news/24/240201.html


ありがとう直志さん『先祖になる』追悼上映 3/10(日)13:30~

ドキュメンタリー映画『先祖になる』追悼上映

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©蓮ユニバース

日時3月10日(日)開場13:00 上映開始13:30
★上映後にはトークイベント(ゲスト:池谷 薫)もございます。

会場陸前高田市コミュニティホール(シンガポールホール)330席
岩手県陸前高田市高田町栃ケ沢210

料金入場無料 ※予約・申込み等は不要です。

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あの日から13年、いま問い直したい311映画特集@フォーラム福島

「生きる」大川小学校 津波裁判を闘った人たち
 

「生きる」大川小学校 津波裁判を闘った人たち

■上映期間:3/8(金)~14(木)

■上映時間:連日14:00~上映
■料金:通常料金
※トーク付の回、招待券はご利用いただけません。


*アフタートーク・ご登壇
9(土)寺田和弘監督
10(日)吉岡和弘弁護士上映後トーク予定


宮城県石巻市の大川小学校は津波にのまれ、全校児童の7割に相当する74人の児童(うち4人は未だ行方不明)と10人の教職員が亡くなった。行政の不誠実な対応に遺族の一部は石巻市と宮城県に対して国家賠償を求めて提訴に至る。震災直後から、そして裁判が始まってからも記録を撮り続け、のべ10年にわたる親たちの映像が貴重な記録として残ることになっていく。


監督:寺田和弘 (2023/2h04分)
(C)2022 PAO NETWORK INC.

サイレント・フォールアウト 乳歯が語る大陸汚染

サイレントフォールアウト③

■上映期間:3/15(金)~21(木)
■上映時間:連日12:30~上映
■前売券:劇場鑑賞券1,100円
※紙券のためオンラインチケットではご利用いただけません。
■料金:通常料金
※招待券はご利用いただけません。


*アフタートーク・ご登壇
15(金):今野寿美雄さん(元放射線作業従事者、子ども脱被ばく裁判原告代表)
16(土):島 明美さん(市民の生活環境を考える会代表、伊達市議会議員)
17(日):武藤類子さん × ノーマ・フィールドさん(シカゴ大学名誉教授)<録画>
18(月):三瓶春江さん(「ふるさとを返せ!津島訴訟」原告)
19(火):宇野朗子さん(うみたいわ主宰)
20(水)21(木)両日とも:黒田レオン(国際NGO LaRoSeHan 議員団議長、ヒロシマヒバクシャ)
1950~60年代に米国ネバダ州で実施された100回以上に及んだ大気圏内核実験の実相とは?放射能汚染を危惧した女性たちが始めた「乳歯プロジェクト」を中心に取材し、研究者や被ばく者ら30人にインタビューを敢行。これまで多くのアメリカ人が知らなかった放射能汚染の現実を伝える。


監:伊東英朗 (2023/81分)

津 島 福島は語る・第2章

津島 福島は語る・第二章02

■上映期間:3/22(金)~28(木)
■上映時間:連日12:30~上映(途中、休憩あり)
■前売券:全国共通鑑賞券 1,600円
※紙券のためオンラインチケットではご利用いただけません。
■料金:1,800円均一
※招待券、劇場鑑賞券、割引はご利用いただけません。

◾️チケット

オンラインチケット、劇場窓口にて販売中


*アフタートーク・ご登壇
23(土)土井敏邦監督、今野秀則さん(出演者)
24(日)土井敏邦監督、須藤カノさん、今野千代さん(出演者)


浪江町津島は「帰還困難区域」に指定されたまま、現在も多くの住⺠が帰れずにいる。 12年経た今も、⼈々の⼼の中にはコミュニティと共にあった思い出が息づいている。総勢18名による、全9章、3時間を超える圧巻の語りの数々。 その聞き⼿となるのは、災禍の時代を共に⽣きる私たち⼀⼈ひとりである。


監:土井敏邦 (2023/187分)
(C)MASAYA NODA

決 断 運命を変えた 3.11母子避難

決断 運命を変えた3.11母子避難02


■上映期間:3/29(金)~4/11(木)
■上映時間:連日14:00~上映
■前売券:劇場鑑賞券1,100円
※紙券のためオンラインチケットではご利用いただけません。
■料金:通常料金
※トーク付の回、招待券はご利用いただけません。


*アフタートーク・ご登壇
3/29(金)安孫子亘監督、大和田新さん(フリーアナウンサー)
30(土)武田徹さん(避難者) 


311原発事故は、「自主避難者」という被災者を全国各地に生むことになる。低線量被曝の医学的影響について知見が定まらない中、我が子の行く末を案じた多くの人々が、母子避難や自主的避難の道を選ぶ。被曝についての考え方の違いがもたらす「分断」や「亀裂」を生んだ原因は避難者ではなく、国や東電にある。全国30にも及ぶ避難者訴訟の原告たちの声を直視した、はじめての記録映画である。

監:安孫子亘(2024/90分)

ラジオ下神白(しもかじろ)

ラジオ下神白


■上映期間:4/12(金)~18(木)
■上映時間:決まり次第ご案内いたします。
■料金:通常料金


いわき市にある復興公営住宅・下神白団地には原発立地町の方々が暮している。また、道を挟んで対面にはいわき市民が暮す復興住宅も…。ここに若者たち有志がプロジェクト「ラジオ下神白」を立ち上げ、バンド演奏を通じての風変わりな支援活動を発想。住民さんが思い出の曲を歌う歌声喫茶や家庭訪問での交流を通じて、生きる活力を取り戻させていく姿を映し出す。


監:小森はるか (2023/70分)
©︎Komori Haruka + Radio Shimo-Kajiro

生きる、生きる、生きろ。


■上映期間:5/10(金)~16(木)予定
■上映時間:決まり次第ご案内いたします。
■料金:通常料金


原発事故からまもなく13年。ハード面の復興と裏腹に、福島県内では若者の自殺率や児童虐待の件数は増えている。本作は相馬市にあるメンタルクリニックなごみの精神科医、蟻塚亮二さんと、相馬広域こころのケアセンターなごみの精神科看護師、米倉一磨さん。震災で肉親を失くしたり、原発事故で人生を狂わされた人々にひたすら寄り添う2人の地道な活動を追う。


監:島田陽磨 (2024/113分)


ある春のための上映会〜石巻市大川から震災を描いて〜 (宮城)

石巻出身の映像作家・佐藤そのみさんの「春をかさねて」「あなたの瞳に話せたら」の2つの作品を上映します。上映後、佐藤そのみさんとゲストの雁部那由多(がんべ なゆた)さん(東松島市出身の語り部)とのトークも予定しています。

【日時】2024年3月18日(月)10:00~12:00
【会場】仙台市太白区文化センター 楽楽楽ホール(仙台市太白区長町5-3-2)

【定員】600名(定員になり次第締切)
◇参加無料
◇お申し込みはこちらをクリック


・・・関東・・・


『ただいま、つなかん』

【日時】2月29日(木)~3月12日(火) 10時00分〜12時00分 
*6日(水)休映 (2023年製作/115分/日本/ドキュメンタリー)
※日本語字幕・音声ガイドあり
 
【場所】シネマ・チュプキ・タバタ
 
舞台挨拶決定
日にち:2月29日(木)、3月1日(金)、4日(月)、7日(木)、8日(金)、12日(火)
ゲスト:民宿「唐桑御殿つなかん」女将・菅野一代(かんの・いちよ)さん
(リモート) 、風間研一(かざま・けんいち)監督(劇場登壇)
 
日にち:3月3日(日)、10日(日)、11日(日・急遽決定!)
ゲスト:風間研一監督(劇場登壇)
 
日にち:3月9日(土)  
ゲスト:本作出演・根岸えまさん、風間研一監督 *お二人共劇場登壇
 
◯全日程手話通訳付き *各回上映後の開催

『ただいま、つなかん』ポスター


『「生きる」大川小学校 津波裁判を闘った人たち』舞台挨拶(茨城)

【あまや座 舞台挨拶開催詳細】
『「生きる」大川小学校 津波裁判を闘った人たち』

日時:2024年3月2日(土)
10:05〜12:07 上映
12:10〜12:40 舞台挨拶

会場:あまや座

【登壇者】寺田和弘監督


シネポートシアターMITO VOL.76『さよなら ほやマン』庄司輝秋監督舞台挨拶 同時上映『んで、全部、海さ流した。』

『さよなら ほやマン』2023年/106分/日本
『んで、全部、海さ流した。』2013年/30分/日本
【日時】2024年3月16日(土) 開場12:45
①13:00-13:30 『んで、全部、海さ流した。』 
 13:40-15:30 『さよなら ほやマン』
 15:35-16:05 監督舞台挨拶

②16:40-17:00 監督舞台挨拶
 17:10-17:40『んで、全部、海さ流した。』
 17:45-19:35『さよなら ほやマン』

【会場】Café+zakka+gallery Minerva
(茨城県水戸市宮町2-3-38 ホテル水戸シルバーイン2F)
定員|各回20名程度(※補助席10席追加可能)
料金|前売1900円 / 当日2200円
※前売・当日共にチケット代にワンドリンク含む
↓前売りデジタルチケット↓
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02bqeaf0pmi31.html


『津島 ―福島は語る・第二章-』 連日アフタートーク付き上映(東京)

【会場】 K’scinema

3/2(土) 10:00回 上映後

【登壇者】今野秀則さん(出演) 土井敏邦監督

3/3(日) 10:00回 上映後

【登壇者】土井敏邦監督

3/9(土) 12:40回 上映後

【登壇者】土井敏邦監督

3/16(土)・17(日) 10:00回 上映後

【登壇者】土井敏邦監督


小森はるか選集

息の跡(2016/93分/ドキュメンタリー)監督:小森はるか
空に聞く(2018/73分/ドキュメンタリー)監督:小森はるか
二重のまち/交代地のうたを編む(2019/79分/ドキュメンタリー)監督:小森はるか、瀬尾夏美
かげを拾う(2021/68分/BD/ドキュメンタリー)監督:小森はるか

日時】 3月8日(金)・11日(月)・12日(火)

【会場】 新文芸坐

🔵 3月8日[金] 空に聞く + かげを拾う

  • 19:00 【上映後トーク】小森はるか監督、司会:五十嵐拓也さん(映画研究者)

『「生きる」大川小学校 津波裁判を闘った人たち』<字幕・手話合成版>

2024年 3月14日(木)~31日(日) 10時00分〜12時09分 

【会場】シネマ・チュプキ・タバタ

*水曜休映 (2022年製作/124分/日本/ドキュメンタリー) 

※日本語字幕・音声ガイドあり◯<字幕・手話合成版>にて上映します。 画面の端に手話通訳者の映像がつきます。 手話版にも日本語字幕がつきます。 <イメージ画像へ飛ぶ >◉全国共通鑑賞券(前売券)をお持ちの方も、このページからご鑑賞予約ができます。

舞台挨拶開催

日にち:3月16日(土) 上映後 ゲスト:寺田和弘 監督、只野英昭さん(原告遺族・本作出演 [リモートでのご登壇]) 舞台挨拶追加決定!  17日(日)飯考行さん(専修大学教授) 18日(月)寺田和弘監督 22日(金)吉岡和弘さん (原告代理人弁護士・本作出演) 23日(土)齋藤雅弘さん (原告代理人弁護士・本作出演) 24日(日)只野英昭さん (原告遺族・本作出演 [リモートでのご登壇])、寺田和弘監督 25日(月)寺田和弘 監督 26日(火)寺田和弘 監督 28日(木)寺田和弘 監督 29日(金)寺田和弘 監督


ある春のための上映会〜宮城県石巻市大川をめぐる2本立て〜

【日時
2024年3月23日(土)
17時開場
18時開演
20時半頃終演予定

【会場
カフェスロー(国分寺駅南口より徒歩5分)
東京都国分寺市東元町2-20-10
http://cafeslow.com/access/

【料金
一般1500円・学生1000円(学生証の提示をお願いします)
別途ワンドリンクのオーダーをお願いします。


・・・中部・・・

みることとつながり vol.4 ~東日本大震災から13年

上映期間:3/9(土)-  3/11(月)
会場:ほとり座ライブホール

―― 上映作品 ――

◆『重要無形文化財 輪島塗に生きる』 ※無料上映
本映画は輪島塗の技術を後世に伝えるための技術記録として作成された輪島塗の完全な記憶。木地作りから完成までの長い道のり、能登の風景と人びとの暮らしの記録映像。
[1990年/日本/34分]
協力:公益財団法人ポーラ伝統文化振興財団

◆『「生きる」大川小学校津波裁判を闘った人たち』
東日本大震災で多数の犠牲者を出した宮城県石巻市の大川小学校を題材に、遺された親たちの10年に及ぶ思いを記録したドキュメンタリー。
[2022年/日本/2時間2分]
監督:寺田和弘

◆『きこえなかったあの日』
東日本大震災時の被災ろう者の姿を捉えた「架け橋 きこえなかった 3.11」の今村彩子監督が、ろう者と災害の10年間を記録したドキュメンタリー。
[2021年/日本/1時間56分]
監督:今村彩子

◆『空に聞く』
東日本大震災の後、約3年半にわたり「陸前高田災害FM」のパーソナリティを努めた阿部裕美さんを追ったドキュメンタリー。
[2018年/日本/1時間13分]
監督:小森はるか


ある春のための上映会in安城 (愛知)

東日本大震災をテーマにした劇映画とドキュメンタリー映画上映会&監督トークショー
「ある春のための上映会in安城(監督:佐藤そのみ)」

【日時】3月9日[土] 10時~12時(開場9時30分)
【会場】安城市中心市街地拠点施設 アンフォーレ
【定員】約200名
※要事前申込(入場無料・全自由席)
申込は、インターネット、もしくは、アンフォーレ1階総合案内で受付(2024年1月26日10時~申込可能)

■1部
10時~11時:春をかさねて(劇映画/45分)
※震災直後の石巻市大川地区を舞台にしたフィクション。出演者は石巻市や大川の住民を中心に集め2019 年3月に撮影を行った作品

■2部
11時~12時:あなたの瞳に話せたら(ドキュメンタリー映画/29分)
&監督トークショー(上映終了次第開催)
※東京ドキュメンタリー映画祭2020短編部門「準グランプリ」「観客賞」受賞作


・・・近畿・・・

『津島 ―福島は語る・第二章-』  舞台挨拶(京都)

日時】3/10(日) 9:50の回 

【会場】京都シネマ

【登壇者】土井敏邦監督

イベントHP:https://www.kyotocinema.jp/information/263833/


特集上映&避難者トーク企画 「3.11を改めて考える~原発問題を中心に~」

・3/15(金)
18:00開演

『闇に消されてなるものか 写真家 樋口健二の世界』(2021年/80分)
<樋口健二さんの生涯を描いた映画をみて、原発労働者のことを学び考える>

・3/23(土)
14:00開演

『チェルノブイリ・28年目の子どもたち』(2014年/43分)
ほか「鎌仲ひとみ監督によるベラルーシに関する短編映像」の上映あり
<チェルノブイリの映画をみて、日本で今起きている健康被害について学び考える>

・3/15(金)
永田浩三さん(本作監督・武蔵大学教授)
村田三郎さん(阪南中央病院医師)
司会:上前昌子さん(福島から台湾を経て兵庫に避難移住)

・3/23(土)
白石草さん(本作監督・OurPlanetTV代表理事)※オンライン登壇
鎌仲ひとみさん(映像作家・ぶんぶんフィルムズ代表)※オンライン登壇
森松明希子さん(福島から大阪へ母子避難中)

イベントHP:https://www.theater-seven.com/ev/ev_s240315.html


『津島 -福島は語る・第二章-』 舞台挨拶 

【日時】 3/11(月)9:30の回上映終了後

【会場】 元町映画館

【登壇者】土井敏邦監督


「東北記録映画三部作」酒井耕・濱口竜介 監督作品

【日時】3月8日[金]~12日[火]
会場神戸映画資料館

8日(金 )
11:00 『なみのおと』 
13:45 『なみのこえ 気仙沼』 
15:55 『なみのこえ 新地町』 

9日(土 )
11:00 『なみのおと』 
13:45 『なみのこえ 気仙沼』 
15:55 『なみのこえ 新地町』 

10日(日 )
11:00 『なみのこえ 気仙沼』 
13:10 『なみのこえ 新地町』 
15:15 『うたうひと』 

11日(月 )
11:00 『なみのこえ 気仙沼』 
13:10 『なみのこえ 新地町』 
15:15 『うたうひと』

12日(火 )
13:00 『うたうひと』 
15:20 『なみのおと』