『ゆがんだ月』上映・解説トーク
シネマテーク
- 兵庫県
開催期間:2021年3月20日[土]・21日[日] 13:30〜
会場:神戸映画資料館
| 日 程 |
2021年3月20日[土]・21日[日] 13:30〜
| 会 場 |
神戸映画資料館(公式HP:https://kobe-eiga.net/)
| 内容 |
『ゆがんだ月』上映・解説トーク
以前実施した〈「神戸の映画」大探索〉プロジェクトで、神戸の街が登場する映画をリストアップ。〈「神戸の映画」上映会〉は、それらの映画を鑑賞し、街の歴史と魅力を再発見するシリーズである。
『ゆがんだ月』 (1959年/88分/35mm)日活
監督:松尾昭典 原作:菊村到
脚本:山崎巌 撮影:姫田真佐久
照明:岩木保夫 音楽:鏑木創
録音:橋本文雄 美術:千葉一彦
出演:長門裕之、芦川いづみ、大坂志郎、南田洋子、三島雅夫、梅野泰靖、下元勉、赤木圭一郎
神戸を舞台に、暗黒街の掟と復讐を描く知られざるノアールアクション。
[映画に登場する神戸各所]
元町、トアロード、生田警察署前、神戸港、摩耶ケーブル・ロープウェイ、摩耶山上、神戸駅前、神戸駅ホーム、三宮、神戸港発の遊覧船船上、夢野台墓地、大丸前、讀賣新聞神戸支局屋上
[上映後 ミニ解説]
『ゆがんだ月』に登場する神戸の街と、同時代の1960年代前後の神戸の風景を写真を交えて紹介。
衣川太一(神戸映画資料館 客員研究員)
(公式サイトより)
| イベントURL |
http://kobe-eiga.net/kdff/program/category/active-archive-project/