【特集】NOBODY KNOWS チャーリー・バワーズ
シネマテーク
- 東京都
開催期間:11月12日[金]・13日[土]
日 程
〈東京〉アテネ・フランセ文化センター[11月12日(金)・13日(土)]
〈大阪〉シネ・ヌーヴォ[11月19日(金)・20日(土)]
〈神戸〉神戸映画資料館[11月21日(日)]
内容
誰も知らないチャーリー・バワーズクレイジーボーイ、日本初の特集上映
チャーリー・バワーズ
Charley Bowers
1889年頃-1946年/米国アイオワ州出身
*生年は諸説あり
伯爵家の血筋で、5歳で綱渡りをマスターし6歳でサーカス一座に誘拐された(本人談)。カートゥーン「マット&ジェフ」のアニメーターを経て、自身が主演する無声短篇映画の制作をスタート。長く忘れられていたが、1960年代にフランスで発見されたことを皮切りに、眠っていたフィルムが世界各地で発掘される(今回上映する4作品のうち3本はフランス語版)。21世紀に入り現存する作品のデジタル修復が行われ、映画史に埋もれた天才の再評価が高まりつつある。
特集『たまご割れすぎ問題』『全自動レストラン』『ほらふき倶楽部』『怪人現る』の4作品が上映される。
(公式より)
イベントURL
NOBODY KNOWS チャーリー・バワーズサイレント映画の“無垢なる発明家”チャーリー・バワーズ、日本初の特集上映 (kobe-eiga.net)