『海の上のピアニスト 4Kデジタル修復版』アフタートーク付き上映:中川ヨウ(音楽評論家)、オノセイゲン(マスタリングエンジニア)
- 東京都
日 程
2023年6月3日[土] 12:25~
会 場
新文芸坐
内容
「海の上のピアニスト 4Kデジタル修復版」
【(6/3のみ)上映後トークショー】中川ヨウさん(音楽評論家)、オノセイゲンさん(マスタリングエンジニア)
中川ヨウ なかがわよう
ジャズを軸に、さまざまなメディアで評論活動を展開し、21世紀の”グローカルな音楽”を語れると評価の高い音楽評論家/ジャズ研究者。洗足学園音楽大学名誉教授、慶應義塾大学アート・センター訪問所員、デジタルハリウッド大学客員教授。ミュージック・ペンクラブ・ジャパン理事。
執筆媒体:毎日新聞毎日特薦盤Jazz、ジャズライフ誌、Facebookほか。
オノ セイゲン
1978〜80年、音響ハウスに在籍。その後フリーランスのレコーディング/ミキシング/マスタリング・エンジニア。82年以来、坂本龍一、清水靖晃、渡辺貞夫、加藤和彦、三宅純、ジョン・ゾーン、アート・リンゼイ、オスカー・ピーターソン、キース・ジャレット、マイルス・デイヴィス、キング・クリムゾンなど多数のアーティストのプロジェクトに参加。1987年「サイデラ・レコード」、1996年「サイデラ・マスタリング」設立。日本におけるハイレゾ、DSD録音やリリースの強力な推進者である。またミュージシャンとして、84年にJVCよりデビュー、8年に日本人として初めてヴァージンUKと契約。同年、川久保玲の依頼によりショーのためのオリジナル楽曲を作曲、制作。アルバム『COMME des GARÇONS SEIGEN ONO』を発表。2019年度ADCグランプリ受賞。1993年以来、スイス、モントルー・ジャズ・フェスティバルに4度、出演している。
「オーディオルーム新文芸坐」
目指すはラグジュアリーなオーディオルーム。
新文芸坐の「BUNGEI-PHONIC SOUND SYSTEM」を世界的音響エンジニア、オノ セイゲンさんがダイレクトに調整。極上の音響空間を創出します。
(公式HPより)